食に詳しすぎる長野博、築地場外市場のグルメを紹介

2022.3.2 17:45

『水野真紀の魔法のレストラン』でグルメを紹介する長野博 (C)MBS

(写真1枚)

食に詳しいがゆえに、番組では「味王」の称号がすっかり定着している長野博。3月2日放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)で、東京・築地場外市場の「ついついリピートしたくなる! イチオシグルメ」を紹介する。

1軒目は「きつねや」のホルモン丼が登場。ウン百万円するという真っ黒な巨大鍋に、3代にわたって70年以上継ぎ足しているタレで煮込んだホルモンは、長野いわく「黒毛和牛だけを使ってそれを八丁味噌ベースで煮込んでいる。色は濃いですけど、見た目ほどは濃くなく、本当においしく食べられます」とのこと。それを見たリポーターのアインシュタイン稲田は、思わず「浸かりた~い」とコメントする。

2軒目は絶品カレーが食べられるという人気店の「一体感」。メニューは「和牛ビーフカレー」の1種類のみながら、お米は3種類のなかから選び、なんと注文をしてから米を1合ずつ土鍋で炊き上げるという独自のスタイルをとる。

ロザン菅は「関西ではまず無理やな・・・」とこぼすが、長野は「炊き立てのご飯を食べたいと思ったら、このお店に行ったらいいのかなと思います」ときっぱり語るなど、食通っぷりを見せつけた。この模様は3月2日・夜7時から放送される。

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