兵庫・西脇に新名所、人気ブランドのセレクトショップ

2022.3.5 08:45

真っ白な店内に「おりもの・こもの・たべもの」が揃っている

(写真11枚)

伝統産業・播州織の産地にてショールやウエアを手がける人気ブランド「tamaki niime(タマキニイメ)」(兵庫県西脇市)が、2月23日にセレクトショップをオープン。西脇市の新たな名所となりそうだ。

同ブランドは、糸を染めてから織り上げる播州織の技法をベースに、一点ずつ色合いやデザインが異なり、心地よくやわらかな手触りが特徴。今回の新店「tamaki niime shima」では、「おりもの・こもの・たべもの」をテーマに、播州織の職人が手がける織物、雑貨や本、お菓子や調味料などがそろう。

代表・玉木新雌さんは、「コロナ禍、産地は大きな打撃を受けました。私たちがものづくりできるのは、産地があってこそ。産地=地元を元気にすることは、日本を元気にすることにつながる。使ってよかったもの、これからも作り続けてほしいものを集めて、作る人と使う人をつなげる場を作りたかったんです。いいものと出会えば、使う人も嬉しいし、作る人も嬉しい。ものづくりのすこやかな循環が生まれるように」と話す。

播州織は、有名ブランドの生地も手がけ、世界に誇る技術があるが、実際にどんな生地を作っているのか、地元でも目にする機会はなかなかない。そこで、「西角商店」、「遠孫織布」「0401のハコ」、「大城戸織布」、「橋本裕司織布」など、播州織を代表する機屋の生地を扱い、1m1000円台から販売している。   

また、手焼きと素材にこだわった「TAKAMIOKAKI」のおかき、「畑中義和商店」のこんにゃくスポンジ“つやの玉”、「sawa-ri」の播州織タオルなどもそろい、「地元の人にも、旅する人にも、発見があれば嬉しいです」と玉木さん。

営業は朝10時から夕方4時。毎週月・火曜休み。場所は国道175号線沿い、JR西脇市駅から車で約10分。滝野社ICから車で約15分。

取材・文・写真/宮下亜紀

「tamaki niime shima」

2022年2月23日(水・祝)オープン
住所:兵庫県西脇市嶋447-1
時間:10:00〜16:00 月・火曜休

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