佐藤浩市や山田孝之ら出演の短編映画×生け花、京都で展覧会

2022.2.16 09:15

映画『MIRRORLIAR FILMS Season2』の会見・舞台挨拶に登壇した(左から)ビジュアルアーティスト・松山周平氏、池坊専好氏、佐藤浩市、三島有紀子監督、山田孝之(15日・大阪市内)

(写真5枚)

2月18日から公開される、短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』のシーズン2。その短編全9話をモチーフにした展覧会が、2月26日から「華道家元池坊ホール」(京都市中京区)にて開催される。

柴咲コウや志尊淳ら俳優、映画監督、マンガ家、ミュージシャンなど、ジャンルを問わないメンバーが監督として参加する同プロジェクト。展覧会では9人の華道家がそれぞれ短編映画をイメージして作った生花、さらにクリエイティブ集団「THINK AND SENSE」が科学技術を駆使したデジタルアートで、短編のイメージを映像化したものが展示される。

それに先駆け2月15日、展覧会の開催を記念した会見が大阪市内でおこなわれ、俳優の佐藤浩市、山田孝之、映画監督の三島有紀子、次期家元・池坊専氏好、「THINK AND SENSE」の松山周平氏が登場。

池坊専好氏は、「生花というと、本来はリビングや床の間に置き、正面から見るのが正式な見方とされているもの。今回はテクノロジーが融合したことにより、光の当たり方や見る側の位置によって見え方が異なる、現代だからこその楽しみ方ができます。生花にとっても大きなチャレンジとなりましたし、古いものも進化していくんだと感じました」と、同展についてコメント。

短編映画のひとつ『インペリアル大阪堂島出入橋』で主演を務める佐藤は、「いろいろな形の文化が重なっていくなかで、お互いが触発しあえるならと思います。我々映像の世界は100年ほど、かたや華道の世界は1000年もの歴史があって。それがどういう形で重なりあい、デジタルも加わることでどういった化学反応が起きるか確認できれば楽しいんじゃないか」と語った。

『Moments of Life -いけばな×映画、アートが融合する時空間ミュージアム-』の開催は、2月26日から3月1日まで。一般1800円、大学生・専門学校生・高校生1000円、中学生以下は無料。

取材・文・写真/つちだ四郎

『Moments of Life-いけばな×映画、アートが融合する時空間ミュージアム-』

期間:2022年2月26日(土)〜3月1日(火)
会場:華道家元池坊ホール(京都市中京区堂之前町248)
時間:10:00〜20:00(最終入場19:00)
料金:一般1800円、大学生・専門学校生・高校生1000円、中学生以下無料

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