大沢伸一のソロプロジェクト・ＭＯＮＤＯ ＧＲＯＳＳＯ（モンドグロッソ）が２月２３日、ＦＭ京都・α-ＳＴＡＴＩＯＮのスペシャルプログラムに登場。豪華アーティストが参加したニューアルバムの制作エピソードなどを披露する。

１９９１年、バンドスタイルで結成されたＭＯＮＤＯ ＧＲＯＳＳＯは、１９９３年にメジャーデビュー。和製アシッドジャズを牽引し、ヨーロッパでもツアーを敢行。１９９６年のバンド解散後はソロプロジェクトに移行し、ＣＭソングとしても話題となった『Ｌｉｆｅ ｆｅａｔ. ｂｉｒｄ』収録のアルバム『ＭＧ４』は世界２５カ国でリリースされた。

２月９日に発売されるニューアルバム『ＢＩＧ ＷＯＲＬＤ』には、中島美嘉、田島貴男、中納良恵（エゴラッピン）、齋藤飛鳥（乃木坂４６）、ｓｕｉｓ （ヨルシカ）、ＲＯＮＩＮ（Ａｗｅｓｏｍｅ Ｃｉｔｙ Ｃｌｕｂ）、ＣＨＡＩといった豪華アーティストが参加。なかでも、ピアノ・坂本龍一、ボーカル・満島ひかりで先行配信された『ＩＮ ＴＨＩＳ ＷＯＲＬＤ』はすでにＹｏｕＴｕｂｅで１４０万回再生されている。

そんな大沢伸一が同局のスペシャルプログラムに登場。１時間にわたり、結成３０周年を振りかえりながら、クリエイティブへの向き合い方の変化、音楽の未来、アルバムに込めた想いなどについてたっぷりと語るという。同番組は２月２３日・昼３時から放送される。