Koki,が芝居で新たな表現「もっと演じる事に挑戦したい」

2022.2.17 19:45

映画『牛首村』で主演を務めるKoki,(写真/渡邉一生)

(写真3枚)

2018年に雑誌『エル・ジャポン』の表紙で鮮烈なデビューを果たしたモデル・Koki,。誰もが目を惹くルックスで、モデルとしての才能を開花し続ける彼女は、世界有数のファッションブランドからのオファーも絶えない。

そんなKoki,の次なる挑戦は「芝居」、清水崇監督が手掛ける新作ホラー『牛首村』で女優デビューを飾ることとなった。初芝居にして、初主演という大役に挑んだKoki,に話を訊いた。

取材・文/Lmaga.jp編集部 写真/渡邉一生

「オファーをいただいたとき、とてもびっくりしました。でも、台本を読ませてもらったときは、ホラーの描写は泣くほど怖いのに、なぜか前に進みたくて結末が知りたいっていう感じでストーリーにも魅了されたので、不安という気持ちよりも挑戦したいという気持ちのほうが強かった」と当時の心境を振りかえる。

今回Koki,が挑戦するのは、日本のホラー映画を代表する監督・清水崇の「恐怖の村」シリーズ第3弾。そんな本作で、北陸に実在する心霊スポット「坪野鉱泉」で不可解な謎に翻弄される女子高校生姉妹の奏音(姉)と詩音(妹)の2役を演じる。

映画『牛首村』で主演を務めるKoki,(写真/渡邉一生)

右も左も分からないままにスタートした女優の仕事に、まずは演技レッスンから取り組んだKoki,。役柄に入り込みやすくするためのリセット方法や「無」にする練習に励みながら撮影に臨んだそうで、「清水監督は些細なことも、やさしくずっと丁寧に教えてくれたのでありがたかったです。恐怖の緊張感を保つために、繊細な目の動きや口の動きも学びました」と、初の芝居に積極的に向き合った様子。

これまではモデルとして「表現」することに携わってきたが、今回は新たなフィールドでの挑戦となる。その違いについて「モデルと女優は演じるというところでの共通点はあるが、大きな違いとしては演じる役柄に『名前』があるかどうかだと思う。映画ではストーリーのなかでその演じている役が変化していくし、そこにストーリー性がある」と、自身のこれまでの経験と照らし合わせた。

Koki,演じる姉妹の絆がより物語性を強くし、単なる「恐怖映画」では終わらせない作品となった今作。姉妹役ということもあり、役作りにおいては仲の良いことで知られる姉・Cocomiとの関係性も大きく影響したといい、「姉がいて本当に良かったと思う」と笑顔を見せ、「何がなんでも妹を守りたいって気持ちと、お姉ちゃんに頼りたいっていう姉妹の絆であったり、お互いがお互いを想うところが(私たちと)同じだったので、心を感じ取ることができた」と、実姉への信頼を寄せた。

「今回は2役を演じたことで、経験も倍になって倍学ばせていただいた」と、本作での経験を振りかえる。幼い頃から演じることへの憧れを抱いており、「観ている人の心を掴んで、魅了できるような存在になりたい」と女優にかける想いを語るKoki,は、「『牛首村』を通してもっと演じることに挑戦してきたいと思った。もっといろんな役柄だったり、いろんなジャンルに挑戦したい。今年は何事にも120%で臨んでいきたい」と意気込んだ。

映画『牛首村』は2月18日より全国で公開。※Koki,の正式表記は、「o」の上に「-(長音記号)」が入る。

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映画『牛首村』

2月18日(金)公開
監督:清水崇
出演:Koki,、萩原利久、高橋文哉、ほか
配給:東映
Ⓒ 2022「牛首村」製作委員会

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