１月３日放送のバラティ特番『年貢芸人』（読売テレビ）に、ピン芸人の市川こいくちが登場。ダイアンの１年後輩であるこいくちが、芸人人生をかけた渾身の一芸を披露する。

「年貢芸人」とは、「もう辞めなアカンかも」という「年貢の納め時」に直面している芸人のこと。芸人人生を賭けた年貢芸人が渾身の一芸を披露し、その姿を奉行のダイアン・ユースケとＦＵＪＩＷＡＲＡ・藤本敏史、お姫様のＮＭＢ４８・渋谷凪咲がその姿を見届ける。そして年貢の納め時か否かを、殿様のダイアン・津田篤宏が判定を下すというものだ。

吉本興業に所属し、これまでダイアンや藤本には何度も会っているというが、顔に全く特徴がないせいか、一同から「全く記憶にない」と言われるこいくち。そんなこいくちが３日間食事を抜いて準備してきたという渾身の一芸は、「オナラものまね」。

お白州に寝転んだこいくちは足を上げ、人気キャラクターの声をオナラで表現する。響き渡るオナラの音に奉行所は騒然。音は生々しいものの、「においは全くない」と言い張るこいくち。そこで殿自らが鼻を近づけ確かめると･・･津田が「屈辱！」と叫ぶ展開に。

さらに、オナラで吹き矢を飛ばして津田の頭につけた風船を割るという大技に挑戦するが、セッティング中にもこいくちのオナラが止まらず、殿や姫、奉行たちも爆笑が止まらなくなる場面も。この模様は１月３日・深夜０時５０分から放送される（関西ローカル）。