朝ドラで女中役・岡田結実「私自身、雪衣と正反対です」

2021.12.16 07:45

雪衣役の岡田結実 (C)NHK

(写真2枚)

ラジオ英語講座を軸に3世代にわたる女性の人生を描く連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。雉真家に仕える女中・雪衣役を演じる岡田結実(おかだゆい)が、自身の役柄について語った。

実は同作のヒロインオーディションを受けていたという岡田。「大阪で受けた最終審査では台本がとても難しく感じて、安子という人物を演じ切るのは無理だなあとオーディションを受けながらも感じてしまい、悔しかったです。『きっとこの作品に関わることは叶わないだろうな』と、号泣しながらNHKから帰ったんですよ(笑)」と当時を振りかえる。

しかし縁あって、第26回から女中の雪衣として出演することに。岡田は「雪衣役でお声がけいただいたときは、あたたかいスタッフさんたちと恵まれた環境の現場に、ドラマ制作の一員として参加できることが純粋にうれしかったです。『カムカムエヴリバディ』という作品に携わることで、人としても成長できたらと思っています」と喜びを噛みしめた。

雪衣は良家育ちの上品な女性。雉真家と深い縁を持つことになるが、ある理由から安子に冷たい態度を取ってしまう。自身の役柄について、岡田は「私自身は雪衣と正反対。演じるに当たって、雪衣と似ている部分を探してみましたがあまり無くって・・・」と分析する。

また「(人を好きになったとき)雪衣は抑えて抑えて溢れちゃうっていうタイプで、私は抑えられない人間です(笑)。だから、勇(村上虹郎)に対する気持ちをどこまでこのシーンで出すかとか、どこまで抑え込んでいるんだろうとか、繊細な部分が難しかったですね」とコメント。

そして「雪衣は健気ですてきだなと思うのですが、奥が深すぎてよく分からない部分に苦戦しています。息苦しいだろうな、せつないだろうな思います。だからこそ雪衣はやさしい人になれるのだとも思います。私も雪衣のようにだれかのために行動する、無条件な愛をみつけたいなと台本を読んで思いました」と、自身の考えを語った。

『カムカムエヴリバディ』の放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第34回(12月16日放送)では、失意の安子のもとにロバートからある誘いが舞い込む。

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