「鏡」が接客、関西初上陸の次世代アパレルショップに潜入

2021.12.4 10:15

商品のタグを読み取ってアイテムの提案などをしてくれる「サイネージミラー」

(写真12枚)

「ローリーズファーム」や「ニコアンド」など人気ブランドが集結したオンラインサイト「ドットエスティ」(運営:アダストリア/本部:東京都渋谷区)。同サイトと実店舗を融合させたOMO型店舗「ドットエスティ なんばシティ店」(大阪市中央区)が12月3日にオープンし、さっそくなかを覗いてみた。

OMO型店舗とは、自分のペースで買い物が楽しめるウェブストアと、実際に商品を手に取って買い物ができる「実店舗」のメリットを融合させた新たな店舗スタイル。「Amazon」や「楽天」などオンラインショッピングが人々の生活の一部となる昨今、注目が高まっている。

2021年に千葉にオープンした1号店、都内の2号店に続き国内3店舗目となる同店。店内には30を超える液晶スクリーンが並べられており、まるで近未来にタイムスリップしたかのような空間に仕上がっている。スクリーンのなかには「スタッフボード」という全国の店舗スタッフから選ばれた人気スタッフのコーディネートが映しだされるものや、アイテムの紹介動画が流れるものなどさまざま。

商品ラックに隣接しているのは、スタッフによる説明が流れるスクリーン

そして、これらのスクリーンなどに合わせて商品が配置されているため、実物を見ながら比較検討ができるというのが同店の最大の魅力。この日、ニットが欲しかった記者は色とりどりのニットが並ぶコーナへ足を運び、横に設置されたスクリーンでの説明を参考にしながら、無事ニット選びに成功。店内に置かれている別の商品との相性もわかりやすく話してくれるため、ついほかのアイテムも手に取ってしまった。

また、同店の見どころのひとつ「サイネージミラー」は、アイテムのタグをかざすとコーディネートのアイデアを提案してくれるため、購入を迷っている際にもってこいのサービス。後ろ姿を動画として記録してくれる機能や、オンラインストアの購入履歴と連動して買い物を楽しめる機能などもあり、鏡を前に手厚い接客を受けているかのような不思議な感覚が味わえた。

店長の山川さんは、「リアル店舗、大阪ならでは接客や交流ができたらいいなと思っています。駅のターミナルにありますし、お店の間口は大きいので、気軽に来てもらって楽しんでいってほしい」と話す。営業時間は昼11時〜夜9時。

「ドットエスティ なんばシティ店」

住所:大阪府大阪市中央区難波5丁目1−60 本館1階
営業:昼11時〜夜9時

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