「ジェイアール京都伊勢丹」（京都市下京区）で、話題のクッキーが２０種以上集結するイベント『クッキーフェスティバル』が、１１月２３日から期間限定で開催される。

さまざまな形をしたクッキーが、デザイン性豊かな缶に納められた「クッキー缶」。昨今注目されているおやつのひとつで、人気店には行列ができたり、百貨店では専用コーナーができたりと人気は高まるばかり。１缶平均３０００円前後というところから、手土産や贈り物、また自分へのご褒美として購入する人も多いそうだ。

今回開催される『クッキーフェスティバル』では、普段は入手困難なものから素材にこだわったものなど幅広くラインアップ。兵庫県尼崎市にお店を構える「リビエール」のネコ缶に入った「ラングドシャ」（３０２４円）や、色とりどりのクッキーが宝石箱のように詰められた「パティスリー ＧＩＮ ＮＯ ＭＯＲＩ」の「プティボワ」（３２４０円）。また、岡山県・倉敷市で毎月１日のみ販売される人気のクッキー缶のクリスマス仕様「林のカフェクリスマスクッキー缶」（２３０１円）もスタンバイ。

そのほかにも、スパイスやお酒を使用し、「金曜の夜に食べてほしい」との思いが込められた「８・７ＢＡＫＥ ＳＨＯＰ」のクッキー缶（２３７６円※２７日〜２９日のみ）や、同封されたジャムと一緒に食べる新感覚のクッキー缶「クッキー缶ごあいさつセット」（ｓｉｌｅｎｃｅ／３２４０円）などの個性派も揃う。

いずれも購入は２点までとなっており、「ジェイアール京都伊勢丹」の催物場で２９日まで開催される。営業時間は朝１０時〜夜８時（最終日は夜６時まで）。