江口のりこ主演ドラマ、菅野莉央「逆算ではないリアルを楽しんで」

2021.11.11 22:15

ドラマ『SUPER RICH』でマーケティング責任者の鮫島彩を演じる菅野莉央

(写真4枚)

主演の江口のりこを中心に、赤楚衛二、町田啓太など今をときめくイケメンから、松島菜々子、古田新太、美保純、戸次重幸といった実力派まで、豪華な顔ぶれが集った話題のドラマ『SUPER RICH』(木曜・夜10時、フジテレビ系)。主人公・氷河衛が代表のベンチャー企業「スリースターブックス」のマーケティング責任者・鮫島彩を演じているのが、5歳から子役としてキャリアを重ねてきた演技派女優の菅野莉央だ。

取材・文/井口啓子 写真/一井りょう

「登場人物は、脚本には書かれていないバックボーンまで」

──5歳から子役としてのキャリアを重ね、ここ数年は『下町ロケット』『監察医 朝顔』『青天を衝け』といった話題作に立て続けに出演していますが、今回の『SUPER RICH』は、初の連ドラ・メインキャスト作品ですね。

やっぱりうれしかったです。主演の江口(のりこ)さんとは、同じ作品に出たことはあるんですが、お芝居で直接絡んだことはなくて。ぜひ一緒にお仕事したいと願っていたので、すごく楽しみにしてました。周りの方も、いろんな作品でたくさんお見かけする方ばかりで、このなかに入れていただけて本当にうれしかったです。

──実際、江口さんとの共演はどうでしたか?

器の大きい方です。主人公の衛みたいなリーダーシップがある方で、自分のシーンだけでなく、現場全体をちゃんと見て、毎回ひとりひとりに必ず声を掛けてくださるんです。クールな役もよくやってらしたので、そういうイメージを持つ方もいるかもしれないけど、よく話すし、本当にあったかい。人間としてすごく魅力的で、ドラマの外でも「社長!」ってついて行きたくなります。

中央が主人公・氷河衛を演じる江口のりこ、右が鮫島彩役の菅野莉央 (C)フジテレビ

──今回演じている、鮫島彩の印象はいかがですか? 鋭い分析力で世間の動向や流行を敏感にキャッチする優秀なマーケターという設定ですが。

最初の本読みの前に、それぞれの登場人物のプロフィールが書かれた資料をいただいたんですよ。どういう経緯でこの人はこの会社に入ったとか、脚本には書かれていないバックボーンまで、きちんとお話をいただいて。社員のなかではたぶん、いちばん自由度が高くて、自分のルールで生きる女性だと感じたので、ワンシーンワンシーンで、そういうカラーを出すようには意識してます。

──社員のなかではいちばんスタイリッシュで、東京のキャリアウーマンといった雰囲気ですよね。

そうなんです。監督とプロデューサーが、役柄を作る上で衣装やメイクもにもこだわられていて。ほかの登場人物はナチュラルな服装が多いんですけど、私は真っ赤とかポップな色味の衣装が多い。これまで暗い、あまり目立たない役が多かったので(笑)、鮫島彩はやったことがないタイプの女性なので、演じていて楽しいです。

ドラマ『SUPER RICH』

毎週木曜・夜10時〜放送(フジテレビ系全国ネット)
出演:江口のりこ、赤楚衛二、町田啓太、菅野莉央、板垣瑞生、嘉島陸、野々村はなの、茅島みずき / 矢本悠馬、志田未来、中村ゆり / 戸次重幸、美保純、古田新太、松嶋菜々子

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