ニフレルに「生きものがいない」新ゾーン、音で発見する多様性

2021.11.19 07:45

「ひびきにふれる」ゾーンのメイン体験エリア

(写真8枚)

大阪の商業施設「EXPOCITY」(吹田市)のミュージアム「ニフレル」に、新たな展示ゾーン「ひびきにふれる」が11月19日から期間限定で登場。立体音響とプロジェクションマッピングで、さまざまな「響き」が表現される。

色彩、形態、技といった生きものたちの多様性をテーマごとに展示する同館。今回の新ゾーンは、地球上の「森」「里山」「海」「都会」の4つの環境とそこに住む生きものたちを、音と映像で感じる約7分間のインスタレーションとなっており、耳でさまざまな多様性を発見し、考えることをコンセプトとしている。

この立体音響は「ソニーマーケティング」が担当。来館者は12台のスピーカーが設置されたトンネル状のフレームのなかに入ることができ、川のせせらぎや風の音、都会の雑踏といった環境音、そして生きものの鳴き声(なかにはニフレルにいる動物の声を録音したものも!)や足音、人間の声など、足下や頭上などから流れるさまざまな「響き」を全身で体感することができる。

生きものがいない、という今回の新ゾーンについて小畑洋館長は、「多様性というテーマをいろんな切り取り方で届けたいと思い、今回は音だけに絞りました。ここで体験した人が、普段聞き流してた鳥の声や雨の音など、日常のなかの音により気づくようになるかもしれない。日常での気づきや興味が生まれてくれるとうれしいです」と期待を込めた。場所は2階「つながりにふれる」ゾーンで、期間は11月19日から2022年9月4日まで。

「NIFREL(ニフレル)」

住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
時間:10:00〜18:00、土日祝9:30〜19:00(※最終⼊館は閉館の1時間前まで)
料金:16歳以上・高校生2000円、小中学生1000円、3歳以上600円
電話:0570-022060(ニフレルインフォメーション)

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