女優・水野真紀がＭＣをつとめる番組『水野真紀の魔法のレストラン』（ＭＢＳ）と、「日清食品」（本社：大阪市淀川区）の定番商品「カップヌードル」がコラボ。それに際しリモート会見が開かれ、水野、Ｖ６・長野博、ロザンの宇治原史規、菅広文が登場し、コラボについてコメントした。

今年で放送開始２０周年を迎える同番組と、発売５０周年を迎える「カップヌードル」がコラボした今回の企画。新たに開発された「トマトスープ→担々麺」「関西風すき焼きヌードル」の２種が発売されるという。

同コラボは、水野が同番組の「日清食品」特集の際にコラボを提案したことがきっかけに実現。実は以前から番組と同社のあいだに「ある縁」を感じていたという水野は、会見で「（阪急電鉄）池田駅に小林一三という『東宝芸能（水野の所属事務所）』とか東宝グループの生みの親である方の記念館と、日清さんのカップヌードルミュージアムが近くにあって、私同じ日に両方行ったんです」と切り出した。

さらに、「すぐ行ける場所にあるうえにその日の記憶が強く残っていたので、これ絶対ご縁があるでしょうと！ ･･･ちょっと無理矢理なんですけど（笑）それで日清さんを招いた特番のときに（コラボ提案の）お話をさせていただいた」と秘話を明かした。

「カップヌードル 魔法のレストランコラボ」は２種が登場し、「トマトスープ→担々麺」（５４０円）が１１月３日から１０日まで「阪急うめだ本店」（大阪市北区）の地下１階ツリーテラスにて販売。「関西風すき焼きヌードル」（３９７円）は、１１月８日より近畿地方のスーパーやコンビニにて。

また、同コラボの詳細は１１月３日・夜７時からの『水野真紀の魔法のレストラン２０周年記念２時間スペシャル関西ど定番グルメＮｏ.１決定戦＆マホレス×日清カップヌードルコラボ』にて発表される。