ビスブラ&マユリカ、先輩・見取り図の後継者を賭けてロケ勝負

2021.10.10 20:15

左からビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)、マユリカ (阪本匠伍、中谷祐太) (C)ABCテレビ

(写真2枚)

お笑いタレント・なるみとナインティナイン・岡村隆史がMCをつとめるバラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)。10月11日放送回は、お笑いコンビ・見取り図の後継者を決める熾烈なロケバトルがおこなわれる。

岡村のセカンドハウスを関西で探してきた、見取り図のロケ企画「見取り図不動産」。しかし東京での活躍で多忙を極め、スケジュールが厳しくなったことから、2人に代わる後継者を決定することに。

後継者候補は、見取り図が普段から可愛がっているという後輩芸人・ビスケットブラザーズとマユリカの2組。ビスケットブラザーズは『キングオブコント』ファイナリスト経験もある「巨漢コント職人」で、2021年の『NHK上方漫才コンテスト』で優勝した実力者だ。一方のマユリカは、独特な漫才がクセになる「キモカワ界の超新星」で、ともに芸歴は10年。同じ物件を舞台にロケ勝負をし、それを見取り図がモニタリングして勝敗を決める。

決戦の舞台となるのは西宮市にある新築物件で、玄関には100足のシューズインクローゼット、広々としたリビング、日当たり抜群の和室など、豪華な4LDKの一軒家だ。見取り図から「下品はNG」という注意点を聞きながらも、マユリカは下品ネタで攻める強気姿勢で、同企画恒例の「岡村夫妻の新婚生活再現コント」にも挑戦。ビスケットブラザーズは、オープニングから全編コントを繰り広げる。

最後はスタジオに2組が登場し、なるみと岡村が再審査をすることに。この模様は10月11日・夜11時17分より放送される。

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