豪華フードをテイクアウト、大阪のホテルに新フロアオープン

2021.10.6 14:15

「アートホテル大阪ベイタワー」2階イメージ

(写真5枚)

JR大阪環状線「弁天町駅」直結の「アートホテル大阪ベイタワー」(大阪市港区)は10月2日、新業態の飲食フロアを2階にオープンした。

パティスリーとして営業していた「SARAS」を拡大し、2階全体を同ホテル経営の飲食フロアとして展開する形となった今回のオープン。カジュアルなオールデイダイニングで、朝食からディナーまで楽しめる「カフェ&ブラッスリー」や、シーズン毎にメニューが変わるオリジナル弁当をはじめ、惣菜やロティサリーチキン(2500円)など取り揃えたテイクアウトショップ「デリカテッセン」が新たに登場した。

なかでも注目は、コロナ禍でまだまだ需要が高い持ち帰りフードを取り扱う「デリカテッセン」。自宅でホテルの味が楽しめるとあって、広報担当者は「美と健康を意識したメニューが豊富なので、おうちでの女子会にもオススメ」と話す。最低2000円以上の注文でデリバリー注文ができるのもうれしいポイントだ(配送料無料)。

営業は「カフェ&ブラッスリー」が朝7時〜夜9時、「デリカテッセン」は朝11時〜夜7時。場所は、JR大阪環状線「弁天町」駅北口、大阪メトロ中央線「弁天町」駅西口より連絡通路で直結。

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