尼崎が舞台のドラマに反響続々、第2話は因縁の男の元へ

2021.10.5 20:15

14年ぶりの再会を果たす陣内(北村有起哉)と平松(木下ほうか) (C)ABCテレビ

(写真3枚)

14年ぶりに出所した元ヤクザの「脱ムショ暮らし」を描いたドラマ『ムショぼけ』(ABCテレビ)。第2回(10月10日放送)では、主人公・陣内が組時代の兄貴分の元へ向かい、ある頼みごとをする。

刑務所生活からは解放されたものの、長年のムショ暮らしで染みついたクセが日常でもついつい出てしまう陣内(北村有起哉)。神出鬼没で現れる夜勤部長(板尾創路)のささやきにも苦しめられ、シャバ(一般社会)で生き辛さを感じてしまう。

さらに離婚した元妻や子どもたちにも会えないうえ、元舎弟で現在は暴露系インフルエンサーのHIRO(九条ジョー)には、ネット動画で散々コケにされる始末・・・。第1話では、やるせない思いばかりが募り、「一体どうしてこんな人生になってしまったのか」と自暴自棄になってしまう様子が描かれた。

1話終了後のSNSでは、「おもしろいー!コメディとサイコちっくなバランスも良い!」「キャスティング最高・・・安心して観れる」と反響が相次ぎ、「オカンがいい感じ・・・関西感が強い(笑)」「ゆみ姉とのやり取りがめっちゃツボ!」と、吉本新喜劇のベテラン女優・末成映薫が演じる母と陣内の掛け合いに対する声も多数あがっていた。

第2話では、陣内がかつての組時代の兄貴分で、刑務所行きのキッカケを作った因縁の男・平松(木下ほうか)の元へ向かう。14年ぶりに再会した平松の風貌からは、かつての迫力は消え失せ、みすぼらしい老人へと変貌していた。

すべてを理解した上で報復を覚悟する平松に、思いがけない頼み事をする陣内。そして、HIROからは14年間まったく会っていなかった陳内の娘・ナツキ(鳴海唯)と名乗る人物からダイレクトメールが届いたという連絡が突然入り・・・。

本作は、不器用だけど曲がった事が絶対許せない中年男・陣内が、人情の街・尼崎を舞台に繰り広げる笑いと涙の任侠コメディー。実際に獄中生活送った沖田臥竜氏が原作・監修を務め、実体験を基にしたリアルな描写が見どころとなっている。毎週日曜・夜11時55分より放送中(関西ローカル)。放送後は「TVer」「GYAO!」で見逃し配信される。

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