関ジャニ横山×見取り図が初タッグ「伝統の枠にプレッシャー」

2021.9.27 21:15

『ちまたのジョーシキちゃん』MCの左から横山裕、見取り図・盛山、リリー(カンテレ)

(写真1枚)

関ジャニ∞の横山裕と、お笑いコンビ・見取り図がMCを務める新番組『ちまたのジョーシキちゃん』(カンテレ)が11月5日からスタート。9月27日におこなわれた同局の番組発表会に3人が登壇し、意気込みを語った。

同番組は、時代や場所、シチュエーションなどで異なる「常識」をあらゆる角度から取り上げるバラエティ。アンケート調査で明らかになった関西人の常識を再現ドラマで紹介する「ちまたのジョーシキ劇場」や、常識の移り変わりを昭和・平成・令和の世代別に追う「コレが令和の新ジョーシキ」など、さまざまな企画で世間の「常識」に迫る。

MCに決まった心境について横山は、「金曜夜7時といえば、関西のみなさまに長年愛されている枠。プレッシャーも感じていますが、みなさんに愛していただけるような番組になれば」とコメント。続いて見取り図・盛山も「伝統の枠にプレッシャーはある」と本音を明かしつつ、「関西のみなさんの金曜夜7時の『ジョーシキ』になるような番組にしたい。・・・昨日からずっと考えていたフレーズ。なんとか言えたので満足です」と会心の笑みを見せていた。

一方、相方・リリーは「番組を通じて横山さんと仲良くなって、ゆくゆくは(ジャニーズ事務所の後輩のように)『横山くん』と呼びたい」と野望を語り、横山から「それ、ジャニーズルールやないし、今呼んでいただいてもいいから!」とさっそくツッコまれていた。

最後に横山は、「見取り図との楽しい空気感をお茶の間に届けたい。みなさんに愛していただきながら、長く続く番組になれば。常識をテーマにした企画もめちゃくちゃおもしろいので、僕自身、とてもワクワクしています」とアピールした。同番組は11月5日よりスタート、以後は毎週金曜・夜7時より放送される。

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