バレーボールを題材としたアニメ『ハイキュー！！』と、江戸時代気分を楽しめるテーマパーク「東映太秦映画村」（京都市右京区）のコラボ企画が９月１１日よりスタート。その詳細が発表され、ＳＮＳではファンの間で話題となっているようだ。

２０２０年７月まで『週刊少年ジャンプ』にて８年以上連載された『ハイキュー！！』は、烏野高校のバレーボール部が全国大会優勝に向け切磋琢磨しあうというストーリー。

コラボイベントでは、京都遠征中の休日を過ごす烏野高校・バレーボール部の生徒たちと「映画村」を楽しめる設定。村内ではメンバーの練習・試合風景など、思い出の名シーンが再現されるほか、フォトスポットの設置、描き下ろしイラストを使用した限定グッズの販売がおこなわれるという。

同イベントのなかで特に注目が集まっているのが、新撰組の羽織姿を着たキャラクターたちのイラスト。ＳＮＳではファンを中心に話題を呼んでおり、「推しと新選組？！あかん！あかんぞ？！」「あーもう本当に可愛すぎて楽しみが止まんない」「新撰組もハイキューも大好きなんだよ！！！」と心待ちにする声が多くあがっている。期間は１１月７日まで、詳細は公式サイトにて。