世界的に話題のゲーム『モンスターハンターライズ』と２００６年発売の人気ゲーム『大神』（いずれも販売：カプコン）のコラボが決定。ツイッターでトレンド入りするなど話題となっている。

『大神』は、主人公である白狼・アマテラスと筆師の妖精・イッスンが古代日本を舞台に活躍する和風アクションゲーム。アマテラスを操りつつ、イッスンの筆で模様を描いて謎解きをするという斬新なゲームシステムが話題となり、元の「プレイステーション２」用ソフトに加え、「Ｗｉｉ」「プレイステーション３」版も発売され、長期の人気作となった。

今回のコラボでは、『モンスターハンターライズ』で相棒・オトモガルクがアマテラスになりきる装備（アイテム）が登場。通常操作としてオトモガルクに乗って移動が可能なため、ＳＮＳでは、「アマテラスに乗れる･･･！？」という喜びの声も。

また、コラボ装備を手に入れるためには、『モンスターハンターライズ』で指定の「クエスト」をクリアする必要があるため、「絶対手に入れる！！！」と意気込む人も見られた。コラボイベントの配信は７月３０日から、詳細は公式サイトにて。