息継ぎ不可能レベルの恐怖、全国絶叫お化け屋敷がひらパーに

2021.7.15 20:45

気を許すと襲いかかる恐怖がそこらかしこに

(写真4枚)

例年「ガチすぎる」と話題になる、遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)の夏季限定お化け屋敷。2021年度は「ゆびきり」をテーマに7月10日からスタート、早々に体験取材をしてきた。

これまでも、閉園後の遊園地を舞台にした『呪われた夜の遊園地』シリーズなどを開催し、大阪の夏の恒例行事となりつつある同園のホラーイベント。しかも今年の『ゆびきりの家』は、全国各地を巡回しており、沖縄や札幌などでも人気を博した話題作だという。

その内容は、母と恋人に置き去りにされて亡くなった女性・あやこの亡骸を探し、ゆびきりを交わすというなかなかハードなミッション・・・。だが、「遊園地のお化け屋敷がなんぼのもんじゃい!」 と意気込むホラーゲーム大好き記者が体当たり取材を挑んでみた。

玄関口からのスタートに「お邪魔します」気分
玄関口からのスタートに「お邪魔します」気分

玄関を模した入り口から会場内に踏み込むと、靴箱の上に置き花らしきものまでセッティングされており、「あれ? 誰かの実家?」と思ってしまうほどリアルな部屋。・・・しかし、素敵なセットに関心するのもつかの間。赤い糸をたどって次の部屋へ進むとさっそく人影が飛び出し、臨戦態勢だったつもりがしっかり驚かされてしまった。

想像以上の恐怖から、壁にぴったり背中をつけてジリジリと進むものの、このお化け屋敷・・・行く手を阻む怒濤の追い込みがすごい。息継ぎする暇がないほどに追い打ちをかけてくるので、最終エリアへ行く頃には喉はカラカラで涙目になっていた。

怪しげな人影が揺れる襖
怪しげな人影が揺れる襖

そして、事前に「そんなに広くない」と聞いていたのだが、実際はめちゃくちゃ長く感じる出口までの時間。永遠に追いかけ回されるので、後半では「ごめんなさい、もう終わりにしてください」を連呼していた(実際、リタイアする人も多いらしい)。

リアルなセットによる「没入感」と、ゆびきりの「試練」が最恐のホラーを生み出す同イベント。ホラーに自信ありの「我こそは!」という人には、ぜひ1人でチャレンジしてみてほしい。期間は9月5日まで(期間中に休園日あり)、入場料金は800円(「ひらかたパーク」入園料金が別途必要)。詳細は公式サイトにて。

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