休業協力した百貨店と大阪府が提携、知事から「改めて感謝」

2021.7.8 16:15

左から大阪府広報担当副知事のもずやん、吉村洋文大阪府知事、H20の荒木直也社長(7月7日・大阪府庁)

(写真3枚)

阪急百貨店や阪神百貨店をはじめ、阪急オアシス、イズミヤといったスーパーなど商業施設を運営する「エイチ・ツー・オーリテイリング(以下:H2O)」が、大阪府と包括連携協定を締結。7月7日に締結式が開催され、H2O・荒木直也社長と吉村洋文知事が協定書に署名した。

この提携で特に力を入れるというのは、百貨店でのイベントや、大阪産(もん)を活用した商品の販売・プロモーション。荒木社長は、「社会的には、まだまだPRが必要。店頭含め強力にPRし、いろいろな商品開発を水平展開していきたい。大阪の産品、名物をおすすめする活動を進める」と話した。

一方の吉村洋文知事は、「緊急事態宣言も出されたなか、百貨店のみなさまには休業要請や感染対策に協力いただけたこと、改めて感謝申し上げる」と冒頭に挨拶。

そのうえで、「百貨店企業との連携は初めて。誰もが知っている百貨店など、府内全域で幅広いネットワークをお持ちのH2Oとの連携は非常にうれしい。お力沿えいただきながら、タッグを組んで大阪を元気にしていきたい」と意気込みを語った。

すでに「阪急うめだ本店」のイベント『HANKYUこどもカレッジ』(7月28日〜8月3日)で、大阪府広報担当副知事・もずやんが参加する企画も決定。今後2者は、地域の活性化と府民サービスの向上を図るため、教育や地域活性化、府政のPRなど7分野にわたって連携・協働する。

取材・文・写真/岡田由佳子

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