ドラゴン桜が有終の美、サプライズ出演にSNSでは歓喜の声

2021.6.29 07:30

日曜劇場『ドラゴン桜』

(写真2枚)

元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)が高校生たちを東京大学合格へと導くドラマ『ドラゴン桜』(TBS)。その最終回が6月27日に放送され、サプライズキャストにSNSでは歓喜の声が相次いでいる。

長澤まさみ、山下智久、新垣結衣、紗栄子、小池徹平、中尾明慶たちが生徒役を演じたシーズン1(2005)の15年後を描く同作。メインキャストとして阿部寛のほか、長澤が東大出身の弁護士になって続投したほか、第1話では紗栄子がゲスト出演するなど、前作の卒業生の登場でも話題を呼んでいた。

最終回直前の第9話では、特別な人物の登場を匂わせるセリフがあったことから、SNSで最終回の卒業生のサプライズ出演に期待する人が続出。「山P来たら暴れて喜ぶわ」「ガッキー来てくれ〜!」など待ち望む声が多く投稿された。

結果迎えた最終回では視聴者の予想通り、新垣、紗栄子、小池、中尾が登場し、山下も声で出演。SNSでは「リアタイで観てた最初のシリーズ思い出して泣けるっ!」「ガッキー出てきたとき鳥肌立った」「山Pの声聞けただけでもよかった」と歓喜するコメントが相次ぎ、ツイッターでは『ドラゴン桜』『山Pの声』などがトレンド入りを果たした。

また、シーズン2で最高視聴率を記録し、関西では世帯平均視聴率20.9%で、同時間帯1位を獲得した(ビデオリサーチ調べ)。7月4日からはドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』が放送開始される。

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