大阪城ホールに2つ目の集団接種会場「有効に使いたい」

2021.6.10 21:00

交通の便が良い新しい接種会場「城見ホール会場」(6月10日・大阪市役所)

(写真3枚)

大阪市が6月10日におこなった定例会見で、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場を新たに開設すると発表した。

開設される「城見ホール会場」は大阪市2つ目の集団接種会場で、JR環状線や大阪メトロの最寄り駅から徒歩約5分の「大阪城ホール」(大阪市中央区)内に設置。7日から接種を開始している「インテックス大阪会場」より、交通の便が良いのが特徴だ。

今回使用されるワクチンはファイザー社製で、1日最大315人の接種が可能。まずは69歳以上の大阪市民(昭和28年4月1日以前に生まれた人)が対象になるとのこと。

今後の予定について松井一郎市長は、「21日の週からは大規模接種会場に65歳以下の方も予約できるようにし、当初900弱だった診療所での個別接種会場が14日から1720カ所に拡大される」と説明。

「職域接種(企業や大学などの単位での接種)も広がり、大規模接種会場も空きがあればフル稼働できるよう有効に使っていきたい」と、よりスピード感をもって対応すると話した。

すでに市の公式サイトでは、6月16日から64歳以下の人に接種券を発送予定と告知。そのほかは、49歳から57歳が21日、43歳から48歳が23日、31歳から42歳が28日、21歳から30歳が30日と6月中の発送を予定しており、10代(12歳以上)は決まり次第発表されるという。

「城見ホール会場」での接種は、6月26日から8月末頃までの土日のみ実施。予約は、市の「接種予約サイト」と専用コールセンター(0570-065670、06-6377-5670)で14日からおこなわれる。

取材・文・写真/岡田由佳子

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