梅雨を彩る広大なアジサイカーペット、関西の注目2スポット

2021.6.12 06:45

「舞鶴自然文化園」の園内には各所にデッキが設けられ、アジサイに囲まれながらのんびり観賞できる

(写真3枚)

6月の花と言えば、アジサイ。ピンク、ブルー、パープルと涼しげな色の花を咲かせるアジサイがまもなく開花シーズンを迎える。どこまでも続く一面のアジサイカーペットに出合える京都と滋賀の2スポットをご紹介。

約100品種10万本が園内いっぱいに

京都府北部と福井県にまたがる大浦半島の豊かな自然が堪能できる「舞鶴自然文化園 アジサイ園」(京都府舞鶴市)。現在は、春先のツバキのシーズンと夏のアジサイのシーズンだけ開園している。こちらのアジサイは、その数10万本。

ガクアジサイやヤマアジサイなど約100品種のアジサイが織りなすブルーや薄紫色の敷布が一帯を覆い尽くし、訪れる人の目を楽しませている。

今年は緊急事態宣言発令の状況下のため開園期間がやや短縮されるものの、その美しさは例年と変わらず。今年の見頃は6月20日前後になりそうとのこと。密を避けながら鮮やかなアジサイブルーを。

余呉湖畔を縁取るように咲くアジサイ。ハイキングがてら訪れても

神秘の湖とアジサイのコラボレーション

琵琶湖の北部に位置し、羽衣伝説や菊石姫伝説など数々の伝説が残る神秘の湖、余呉湖。その湖畔にある「余呉湖あじさい園」(滋賀県長浜市)では、約600メートルにわたって約1万株のアジサイが咲き誇る。

淡いブルーのアジサイや可憐なガクアジサイが、静かな湖をバックに咲く幻想的な光景はここでしか出合えない、まさに絶景。開花時期は6月中旬〜下旬で、早朝から午前中なら人も比較的少なく、おすすめだ。さらに雨上がりは特に発色が冴え、美しさがひと際アップ。

また、余呉湖には遊歩道も整備されており、湖畔散策も楽しい。「アジサイの寺」とも呼ばれ、色とりどりのアジサイが咲く「全長寺」も近くにあるので、あわせて巡ってみては?

今回ご紹介したスポットのほかにも関西の花の名所はたくさん。発売中の『関西・花のおでかけ』をぜひチェックして。開花状況を確認してからお出かけを。

関西 花のお出かけ

「舞鶴自然文化園 アジサイ園」
住所:京都府舞鶴市多祢寺
開園期間:6月12日(土)〜7月2日(金) ※期間中無休
時間:9:00〜17:00(16:00最終入園)
入園料:大人500円、小・中学生250円
電話:0773-68-0221(舞鶴市役所土木課)

「余呉湖あじさい園」
住所:滋賀県長浜市余呉町余呉湖畔
時間:見学自由
電話:0749-82-5909(長浜観光協会北部事務所)

「関西 花のお出かけ」
1100円(京阪神エルマガジン社)

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