「東ハト」（本社：東京都豊島区）のロングセラー商品「キャラメルコーン」が、お菓子メーカー「不二家」とコラボした「キャラメルコーン・レモンスカッシュ味」が、５月１７日に発売された。

１９７１年に発売されて以来、「東ハト」の看板商品であるキャラメルスコーン。甘いキャラメル風味のスナック菓子と合わせて、ほど良い塩味のピーナッツが入っているのが特徴だ。

今回コラボするのは、シチリア産レモンの果汁と果肉入りで、レストランで飲むような本格的な味をコンセプトにした「不二家」のレモンスカッシュ。スコーンは口に入れると炭酸のようにシュワシュワとはじけ、甘酸っぱく爽やかな味に仕上げたという。パッケージはレモンスカッシュの缶デザインと同様、黒地に白の水玉模様に。

「東ハト」と「不二家」は過去にもコラボしており、第１弾の「キャラメルコーン・ミルキー味」を発売した際、ＳＮＳでは「夢のようなコラボレーション」「相性抜群」と好評だったことから、第２弾のコラボにも期待が高まる。価格はオープン、全国の量販店で販売される。