「足りない」の声受け、好評の家飲み家電が2倍ロングに進化

2021.4.29 20:15

卓上家電「にせんべろメーカー」(9460円)

(写真7枚)

家電・雑貨を企画販売するメーカー「ライソン」(本社:大阪府東大阪市)から、家飲みに便利な卓上家電の第2弾として、『にせんべろメーカー』が誕生。5月末日より全国の量販店などで販売される。

第1弾の『せんべろメーカー』は、 「居酒屋に行けなくて寂しい」という社員の思いから企画が立ち上がり、1台で焼き鳥、おでん、つまみのあぶり、熱燗の4役が楽しめる1人用の卓上家電として、2020年12月に発売。発表直後から「家飲みがはかどるアイテム」として多くの反響が集まり、初回生産分は予約で完売となったという。

今回発売される『にせんべろメーカー』 は、「せんべろではつまみが足りない」「2人でも楽しみたい」といった要望に応え、ヒーターの部分の長さが初代の2倍となる約40cmのロングサイズに。セット内容は、本体・焼き鳥網・おでん鍋・熱燗鍋・とっくり・おちょこ2つに加え、炙り網が大小2種類付き。ヒーターがロングなので、おでんと焼き鳥を同時に温めて楽しめるなど、贅沢に広々と活用できる。

『にせんべろメーカー』は5月末日から全国の量販店、 雑貨ショップ、ディスカウントストアで販売開始され、価格は9460円。予約完売だった『せんべろメーカー』も5月末から順次、追加発売されるという。

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