スシロー、新たな「匠の一皿」は名物タレで食べる寿司4種

2021.4.23 11:45

名物のタレで食べる寿司4種(528円)

(写真2枚)

回転寿司チェーン「スシロー」(代表:堀江陽)が、料理界の垣根を越え、ジャンル問わず名店の匠たちとメニューを開発する『匠の一皿プロジェクト』。今回は神奈川県の中華の名店「イチリン ハナレ」(神奈川県鎌倉市)とタッグを組み、4月21日から「名物のタレで食べる寿司4種」が販売がされている。

麻婆豆腐や餃子といった定番メニューも、オーナーシェフである齋藤さんの手によりアレンジが施され、その高い技術で舌の肥えた美食家たちの舌を唸らせている「イチリン ハナレ」。また中華でありながら、途中にカツサンドが出てくるなど、意外性に溢れたコース料理が人気のお店だ。

今回発売されたコラボメニューは、赤海老、炙り帆立、国産真鯛、こだわり鶏の4種で、醤油ではなく「名物タレ」で味わうのがポイント。「イチリン ハナレ」名物の「よだれ鶏」に使用されるタレを寿司に合うように調合された特別版だという(価格は528円)。

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