ファミリーレストラン「デニーズ」（本社：東京都千代田区）が４月１日から、高級ショコラブランド「ＧＯＤＩＶＡ（ゴディバ）」（本社：東京都港区）とコラボレーションしたチョコレートスイーツを期間限定で発売する。

昨年１１月に続き、「ゴディバ」のシェフ・ショコラティエのヤニック・シュヴォロー氏監修によるコラボスイーツ第２弾。新作３品と、前回大好評だった２品を合わせた全５品が揃う。

新作の「ＧＯＤＩＶＡチョコレートパンケーキ」（１０９８円）は、注文ごとに焼き上げるふんわりパンケーキ。チョコレートを練りこんだ生地をなめらかなクリームとともに３段に重ね、トップにはデニーズオリジナルのブラウニーをのせたボリューミーなデザート。温かいパンケーキと、ひんやりとしたカカオソルベやチョコレートソースのコントラストが絶妙なひと皿だ。

同じく新作の「ＧＯＤＩＶＡチョコレートフレンチトースト」（８７８円）は、自家製デニッシュのフレンチトーストに、濃厚なチョコレートソース、チョコレートプリン、カカオソルベ、サクサクのフィアンティーヌココアなどをトッピング。

もうひとつのグラスデザート「ＧＯＤＩＶＡチョコレートプリンミニパルフェ」（６５８円）は、なめらかで上品な甘さのチョコレートプリンをメインに１０数種類の素材を重ねたミニパルフェで、サイズは小さくともチョコレートの魅力を多彩に楽しめる仕立てだ。

「ＧＯＤＩＶＡチョコレートサンデー」（１２０８円）、「ＧＯＤＩＶＡチョコレートミニパルフェ」（６５８円）の２品も前回に続き登場し、いずれも５月下旬までの予定。

発売を前に、ＳＮＳでは「待って･･･行くしかないやん。行かせて」「おいなんだこの可愛さは･･･これは大変なことだぞ」「ぜったい食べたい！！ぜったいにだ！」などと期待に満ちたコメントが続出している。一部店舗を除く全国の「デニーズ」で販売。

文／早見真実