スシローで人気の「匠の一皿」続編、第2弾メニューとは?

2021.3.3 17:15

富山鮨し人流 鱒の介鮨(300円・税別)

(写真3枚)

中華やスペイン料理など、さまざまなジャンルの料理人が自由な発想で作り上げるスシロー(本社:大阪府吹田市)の「匠の一皿」プロジェクト。その第2弾が3月3日よりスタートした。

お墨付きをもらう「監修」とは違い、名店の匠たちがイチから本気の新商品を開発する肝入り企画。第1弾では、中華料理店「中国菜エスサワダ」の「赤海老とうにの紹興酒漬けにぎり」が合計120万皿売るなど、好評を得ていた。

今回は「鮨し人」(食べログ点数:4.18・富山県レストランランキング1位)、「レスピラシオン」(食べログ点数:3.91・石川県レストランランキング1位)「イチリン ハナレ」(食べログ点数:4.34・神奈川県レストランランキング1位)の3人の匠たちとタッグを組む。

気になる新メニューは、すし屋「鮨し人」考案の「富山鮨し人流 鱒の介鮨」が登場。鱒の介(別名キングサーモン)を塩〆して余分な水分を抜き、旨みを深めるために酢〆した鱒の介が3種類楽しめる。生・炙り・押し寿司の順で食べるのが、同店のオススメだという。そのほか「レスピラシオン」の「始まりの皿 インパクト甘海老」が同時発売(価格はいずれも300円・税別)。

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