ウイカ所属の劇団ら16団体を審査、ネットで演劇フェス

2021.2.12 07:15

『ハルヨコイ』の出演団体ら

(写真2枚)

新型コロナウイルスによるさまざまな自粛を経て、公演のライブ配信やZOOM演劇など、映像を介した表現方法が急激に進んだ演劇の世界。関西で活躍する16団体が10分間の映像作品を発表する配信型の演劇フェスティバル『ハルヨコイ』が、2月23日に開催される。

本フェスには、ファーストサマーウイカも所属する、音楽センス光るエンタテインメント劇団「レトルト内閣」や、オタ芸とコンテンポラリーダンスのハイブリッドのような群舞が持ち味のダンスカンパニー「男肉 du Soleile(おにくどそれいゆ)」のように、関西小劇場界隈ではおなじみの劇団や、このフェスのための特別ユニットが参加。

また演劇・ダンス関係だけでなく、素人で「M-1グランプリ」ファイナリストになった、現時点で唯一の漫才コンビ「変ホ長調」や、伝統芸能のなかでもさらに敷居の高い印象の「能」を、楽しくわかりやすく解説することで好評な「能Meets(のうみーつ)」など、ジャンルを超えた注目の団体も参加している。

フェス当日は大阪のスタジオから、劇団「MONO」主宰で劇作家・演出家の土田英生、地元劇団の客演も多い浪曲師・春野恵子、関西小劇場界を代表する怪優・美津乃あわの生トークを交えながら、各作品を配信。司会は、MCとしても多方面で活躍する「ヨーロッパ企画」の石田剛太が担当する。

ライブ配信視聴者は、参加団体のなかから好きな1団体に投票が可能。この票を一番多く集めた団体には観客賞3万円、フェス審査員による審査で選ばれた1団体には大賞10万円が送られる。配信は23日・昼2時~夜7時で、途中休憩あり。チケットは1000円(アーカイブ視聴付き)で、公式サイトで発売中。

文/吉永美和子

『ハルヨコイ~舞台人が作った短編映像を一緒に楽しむ一日限りの配信フェス~』

日時:2021年2月23日(祝・火)・14:00~19:00(途中休憩あり)
料金:1000円(投票権付、アーカイブ視聴あり)

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