森川ジョージ「マンガ制作中はひとつも楽しくない」

2021.1.30 21:30

左から、森川ジョージ、川島明(麒麟)、山内健司(かまいたち) © ytv

(写真1枚)

川島明(麒麟)と山内健司(かまいたち)がマンガについて好き勝手にしゃべりまくる番組『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ)。その1月30日放送回に、大ヒットマンガ『はじめの一歩』作者・森川ジョージが前週に続きゲストで登場する。

前回の放送では、累計9600万部超の大ヒットの同作ながら、当初は「10週だけの依頼からスタートした」という誕生秘話を明かしたほか、編集者に浴びせられた痛烈な言葉なども暴露した森川。今週は、森川の貴重な仕事部屋と7つ道具が公開される。

「耳かき棒、孫の手、眉毛抜き…」など、森川が作業中に欠かせないという7つ道具のほか、麻雀番組が流れるタブレットなどもあり、MCのふたりは人気マンガ家の作業環境に興味津々。しかし、当の森川は「マンガ制作中はひとつも楽しくない」という。マンガ家とお笑い芸人に通じる、生みの苦しみや苦しみ、喜びについて盛り上がる。

そして、連載中にも関わらず主人公・幕之内一歩がボクシング界を引退した真意や、永遠のライバル・宮田一郎との今後についても明かした森川。同番組は1月30日・深夜1時38分から放送される(日本テレビは2月4日・深夜2時14分)。

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