喜寿迎えるみのもんた、仕事について「ひとつの区切りを」

2021.1.9 06:45

新年の抱負を語るみのもんた (C)ytv

(写真2枚)

みのもんたが、さまざまな質問に答える番組『朝からみのもんた』(読売テレビ)。1月10日の放送回では、新年の抱負を語る。

新年1回目の放送となる今回、抱負を尋ねられたみのは、「僕はもう今年で77歳、人生のいろんな区切りのなかのひとつらしいんです。ですから芸能の仕事、しゃべる仕事、ひとつの区切りをつけたいなと。やめるってわけじゃないですけどね」と話す。

77歳は自分の人生にとっての「潮時」だとも話し、「潮時ってのは、そこから今度どういうふうに潮の流れが変わるかっていうこと。人生の節目のひとつ。だからやりがい、生きがいのある年にしたいなと」と、意気込みを語る。

また、今年の年末年始を振りかえり、お正月は人の集まる場所になるべく行かないようにしたというみの。例年は30人近くの親戚とともに京都で過ごすのが定番だったそう。

孫たちに配るお年玉については、「小学生なんて1000円で充分。でも最近5000円札が入ってたって喜ばないからね。1万円札で初めて『ありがとう』。このやろう!って感じですよ」と笑いながら話した。この模様は1月10日・朝6時半から放送される。

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