京都鉄道博物館で『WEST EXPRESS銀河』が限定展示

2020.12.30 22:15

京都鉄道博物館で『WEST EXPRSS銀河』が限定展示される

(写真1枚)

展示面積約3万1千平方メートルを誇る「京都鉄道博物館」(京都府下京区)で2021年1月2日~4日、長距離列車『WEST EXPRESS銀河』の車両が特別展示される。

同列車は「西日本旅客鉄道(JR西日本)」(本社:大阪市北区)が運行する特別急行列車。2020年9月11日に運行開始したが、当面の間は旅行代理店「日本旅行」(本社:東京都中央区)が販売する旅行商品でのみ乗車が可能となっている。

主に大阪駅を出発し、昼行は下関駅、夜行は出雲市駅を終点として運行。プレミアム個室や女性専用席、フリースペースなどの豊かな車内施設が魅力で、デビュー約3ヶ月ながら多くの鉄道ファンに支持されている。

今回展示される車両は、1号車「ファーストシート」、4号車「フリースペース『遊星』」、5号車「クシェット」、6号車「プレミアルーム」・フリースペース「彗星」。グッズが付いた数量限定の入場券も販売される。

「『WEST EXPRESS銀河』特別展示」

会場:京都市下京区観喜寺町(京都鉄道博物館)
グッズ付き入場券:大人1700円、高大生1500円、小中学生1000円

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