2022年早春開館の「大阪中之島美術館」市民参加型プロジェクトって?

2020.12.27 08:15

大阪中之島美術館 外観イメージ 大阪市提供 設計:遠藤克彦建築研究所

(写真4枚)

2022年早春に、大阪・中之島にオープン予定の「大阪中之島美術館」(大阪市北区)。開館までの期間を楽しめる公募型の企画がふたつ、進行されている。

ひとつは、コレクションのなかから代表的な99点を選び、作品や作者に対する「想い」や、作品にまつわる思い出などを「ラブレター」として2021年3月1日まで募集中。ラブレターは同館の公式サイトや広報物などに掲載するほか、5名のスペシャルゲストによって選ばれたラブレターには、特別記念品が贈られる。

もうひとつ、募集しているのは「ホームビデオ」(応募は2021年3月31日まで)。大阪中之島美術館の開館構想が立ち上がったのは約40年前。時を同じくして発展していたホームビデオが、新進気鋭のアーティストにより作品として再生される。各家庭の思い出の映像が現代美術作品としてよみがえる。

「大阪中之島美術館」は、約40年にわたり収集活動をおこない、大阪出身の佐伯祐三や吉原治良らをはじめ、『大阪と世界の近現代美術』をテーマに、5700点を超えるコレクションを収蔵。これまでの大阪にない美術館として期待されている。

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