毎年人気の地上300mこたつ宴会、防疫を強化しおでん堪能

2020.11.14 17:15

レンタルできるはんてんを着て、おでん食べ放題を楽しめる

(写真9枚)

日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)で毎年冬に開催されているイベント『かこむ de こたつ』が、13日からスタート。すでに週末の夜を中心に予約が埋まりつつあるという。

2018年にスタートし、毎年11月から4月までの約6カ月間おこなわれている同イベント。地上約300mもの高さの天空庭園でこたつに入りながら絶景と食事が楽しめ、非日常を味わえると人気を集めている。

しかし、咋シーズン終盤頃には新型コロナウイルスの影響で3月3日から同ビルの営業が停止し、3〜4月は中止となって終えたという。今シーズンの開催も心配されたが、検討を重ねた結果、天空庭園内の完全に開放された空間で常に換気された状態のため、コロナ対策を万全にすることで調整、無事開催が決定した。

前回までは全11卓で、1卓4名まで利用可能だったのを、全10卓、1卓2名までに利用人数を縮小。各席の間には仕切りを設置し、ほかの利用客との十分な距離を確保している。

1卓2名までの利用。対面ではなく対角になることで飛沫が避けやすいように(写真は柚子しゃぶのコース)

また、これまでは土鍋を使用していたが、今年は真ん中に仕切りが付いた仕切り鍋を採用。1人1スペース利用でき、安心して同じ鍋がつつけるように配慮されている。こたつ机をはじめ、布団、畳、座椅子など、客席にて使用される道具には抗ウイルス加工を施すことで、安心してこたつでくつろげる。

提供されるのは、大根や玉子、厚揚げなど11種類ものネタが食べ放題になる「焼きあごだしのおでん食べ放題」(1人3500円/1時間制)をはじめ、ゆずの香りが爽やかな「三元もち豚のあったか柚子しゃぶ」(1人4800円〜/2時間制・要予約)の2種類のコース。

柚子しゃぶのコースでは、大阪・八尾の「旭ポンズ(旭食品)」が各テーブル1本提供され、残った分はそのまま持ち帰ることができるうれしいサービスも今回初めておこなわれる。

同イベントの担当者は、「昨シーズンには、8000人弱もの方々に楽しんでいただいた企画。今年は大人数では楽しめないですが、ハルカスの高さでできる非日常的な体験を安心して楽しんでいただけると思います。ぜひ足を運んでいただければ」と話す。

『かこむ de こたつ』は、11月13日から「あべのハルカス」58階にて開催。営業時間は、平日は17時〜22時、土日祝は11時半〜22時。期間は2021年4月11日まで。

取材・写真/野村真帆

『かこむ de こたつ』

期間:2020年11月13日(金)〜2021年4月11日(日)
場所:ハルカス300 58階「天空庭園」(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス)
時間:17:00〜22:00(土日祝は11:30〜22:00)

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