アインシュタイン稲田「相方にM−1をプレゼントしたい」

2020.11.11 07:45

稲田が「M−1ファイナリストをプレゼントしたい」と話し照れる河井(11月10日・SSホール)

(写真4枚)

12月におこなわれる公演『森ノ宮よしもと漫才劇場』の発表会見が11月10日に実施。ミキ、見取り図、吉田たち、トット、アインシュタインらが登場し、会場を盛り上げた。

会見では5組の芸人たちが約1分のネタを披露。「なんばグランド花月」の向かいにある元祖「よしもと漫才劇場」(通称:マンゲキ/大阪市中央区)で培った実力を見せつけた。

ネタ終了後には全員が、「新しい公演を盛り上げたい」と語りつつも大騒ぎに。アインシュタイン・稲田が最近「かわいい」と女子人気が高まっていることを聞かれ、「顔、捨てたはずなのに・・・」とつぶやいて笑いを誘った。

さらに今年の『M−1グランプリ』に向けての質問も。ミキ・亜生が「優勝します。満点満票で優勝!」と気勢を上げた一方で、見取り図・リリーが「トットさん落ちてるのに・・・」と登壇者で唯一2回戦敗退となった先輩を心配する場面も。

そんななか、稲田が「相方が40なのでファイナリストをプレゼントしたい」と話すと、当の河井からは「お前も36やからそんなに変わらんで」とツッコミが。

また稲田は「ボクや昴生、ゆうへい、シカゴ実業の中川とかでぜひイベントを・・・」と、同公演のなかで「ブサイク芸人」イベントの開催プランを希望し、会場は盛り上がった。

若手芸人による本公演は、12月1日から同会場でレギュラー公演となる。

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