ちょうどいい距離感のイケメン劇団パッチ「自分たちは豚汁」

2020.11.10 21:15

『マインド・リマインド』の会見に出席した出演者。左から三好大貴、中山義紘、田中亨、谷村美月、竹下健人、井上拓哉、吉本考志(10月28日・大阪市内)

(写真7枚)

「関西版D-BOYS」のふれ込みで、2012年に結成された「劇団Patch(パッチ)」。次回公演の記者会見にメンバー12人のうち6人が出席し、改めて自分たちの存在をプレゼンテーションした。

男前でも気負いがなく、役者集団だけどストイックすぎない「ちょうどいい距離感のイケメン集団」が売りの彼ら。メンバーのひとり・吉本考志は、自分たちの雰囲気を一言で「豚汁」と表現する。

「おばあちゃんの味みたいな、懐かしい温かさと親近感があって、もう一度会いたくなる感じがするのが、僕らの一番の魅力かなあと。メンバーとは休日も一緒に遊ぶくらい仲が良く、芝居ににじみ出ていると思います」と自己分析した。

劇団名とかけた「8(はち)」周年となる今年は、いろんな舞台やイベントを企画したものの、新型コロナウイルスの影響ですべて幻に。

でもメンバー全員、それを前向きにとらえて過ごしていたと言い、リーダーの中山義紘は「くさらずに生きないと、せっかく生きてるのにもったいない。オンラインイベントとか、発想を転換して活動の場を広げていました」と振りかえる。

その上で、「やっと生の舞台ができるから、目の前で人間が演じるからこそ感じられる大きなパワーを見せられるよう、劇団のすべてをかけて臨みたい」と力強い抱負を。

また、一昨年の朝ドラ『まんぷく』で「塩軍団」のひとりを演じた三好大貴も「今回の話は、今のコロナの状況とすごくマッチしている。観劇後に一歩でも前に進める気持ちになれば」と、久々の舞台に気合を見せた。

公演・音楽朗読劇『マインド・リマインド~I am・・・〜』は、周囲の人間が全員ロボットだという妄想に囚われた男の姿を、音楽に乗せて描くラブ・サスペンス。劇中の3人の登場人物をメンバーが回替わりで演じ、ヒロインは谷村美月と入山法子がWキャストで出演する。

12月26・27日に「サンケイホールブリーゼ」(大阪市北区)で上演後、1月には東京公演も実施。チケットは6800円で発売中。キャストスケジュールなど詳細は公式サイトにて。

取材・文/吉永美和子

『マインド・リマインド~I am・・・〜』

日程:2020年12月26日(土)・27日(日)
会場:サンケイホールブリーゼ(大阪市北区梅田2-4-9ブリーゼタワー7F)
料金:6800円(全席指定)
電話:06-6341-8888

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