香川照之や片岡愛之助、半沢終了に名セリフで感謝伝える

2020.9.28 22:35

またカマキリ先生のアイコンに戻った香川照之のツイッター(写真はスクリーンショット)

(写真1枚)

27日に放送された最終回が平均視聴率34.7%(関西地区)という驚異の数字を獲得し、有終の美を飾った日曜劇場『半沢直樹』(MBS)。放送後、出演者が自身のSNSでコメントを発信した。

前作に続き、半沢直樹(堺雅人)の因縁相手・大和田役で出演した香川照之。今シリーズでも数々の名言を残し、香川本人も自身のツイッターで撮影の裏話などを明かし作品を盛り上げてきた。

最終話では、過去の不正を公表したため、信用を失った責任を取って退職の決意を固めた半沢に、むしろ沈没寸前の銀行を立て直す責任を半沢にとるよう大和田が叱責。「頭取」になりケジメをつけるよう言い渡すシーンは圧巻で、「やれるもんなら、やってみな!」「あばよーっ!」というセリフでSNSを盛り上げた。

放送後には、「このような状況下にもかかわらず、最後まで半沢直樹を視聴し続けてくださった皆様には、ただもう感謝の念しかありません。本当に本当にありがとうございました。またいつの日か、このチームで皆様にお会いできますよう心から願っております」とコメント。

放送後につぶやいた香川照之

そして大和田の名セリフ「お・し・ま・い・death!」にちなみ、「いずれ春永に・・・goodーbye death!」と、続編を期待させる言葉をつづり、アイコンを通常のカマキリ先生姿に戻した。このツイートには現在、7.6万リツイート、47.9万いいねがつき、ファンからは「お疲れさまdeath!」など感謝が寄せられている。

また、前作に引き続き、黒崎駿一役で出演した片岡愛之助も、自身のブログにて「『半沢直樹』楽しんで頂き、 本当に有難う御座いました 素敵な素敵な時間を有難う御座いました」とコメントし、黒崎のオネエ口調で「ま・た・ね!!」とあいさつした。

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