レオパード（ヒョウ）とサファリがテーマのスイーツ・ブッフェが、高級ホテル「コンラッド大阪」（大阪市北区）で１０月３日からスタート。関西で活躍するファッションアーティストが監修し、スタイリッシュな空間を目指す。

２０１９年はレオパード柄をモチーフとしたブッフェが好評を得て、今回は２０２０年のファッショントレンドであるサファリを追加。ゼブラ、森、苔、大地などをスイーツのデザインに取り入れて、デザイナー・アートディレクターとして活躍する高橋輝明さんがブッフェ台をコーディネートを手がける

そのため会場にマッチする、ヒョウ柄をはじめとする動物柄のファッションアイテムを提示すると、グラスシャンパーニュ１杯を無料で楽しめるサービスもおこなうという。

洋梨、リンゴ、イチジク、ぶどうなど秋の果実を使ったスイーツやハロウィンをイメージしたメニューが並び、レオパード柄なブドウのショートケーキ、バニラムースと洋ナシゼリーの苔むすタルト、黒ゴマサファリカップケーキなど２０種。墓場に見立てたチリコンカーンとコーンチップ、ロースとパンプキンのタルトなど軽食が１０種。

料金は平日大人４９００円、土日祝は５３００円（以上税サ別）。１０月３１日までは土日のみ、１１月１日〜３０日は水〜日と祝日に開催予定。