チョコミント、キュウリ…?!大阪生まれのおもしろビール

2020.9.12 16:15

(左から)「サーティーン」(R・780円)、「杏杏」、「苦渋」(S・各580円)、「キューカンサワー」(R・880円)

(写真8枚)

大阪発のクラフトビールブランド「BAK(バク)」の直営店が、商業施設「グランフロント大阪ショップ&レストラン」(大阪市北区)の北館・飲食フロアに10日、オープンした。

醸造所併設の北浜店と堂島店に続き、大阪で3店舗目となる同店はスタンドスタイル。自社製造のビールを中心に約10種が味わえ、メニューにはユニークすぎる味がずらりと並ぶ。

チョコミントスタウトの「サーティーン」や、マンゴーの後味を感じる中華の杏仁風の「杏杏」はスイーツをイメージしたもの。ほかにも大阪産のキュウリをたっぷり漬け込んだ「キューカンサワー」、柑橘系の香りの後に力強い苦みがくる「苦渋」など、香りにもこだわった個性派ぞろいだ。

店のコンセプトについて、「よそにはない、とにかくおもしろいものを作りたくて。もっとクラフトビールの裾野を広げたいので、おいしさはもちろんですが、若い世代やビールが苦手な方にも『何かおもしろそう!』と気軽に楽しんでもらえれば」と、代表取締役で醸造家の川本祐嗣さん。

これまでも、季節に合わせて「ウナギの蒲焼き」などおもしろさを追求した味を作り、メニューは2週間ほどで順次、新作に変わっていくという。好評なものも味を改良していくため、店に出ているビールとは一期一会になる可能性も。

ビールはどれも、スモールとレギュラーの2種から好みの量をチョイス。「外国人が見た大阪」をイメージしたアジアンテイストの空間で、既存店で人気の「自家製タルタルソースのフィッシュ&チップス」(1280円)などをアテに立ち飲みが楽しめる。

10日にリニューアルされた6階の「UMEKITA FLOOR(ウメキタフロア)」は、同店がある「路地裏エリア」をはじめ、全面ガラス張りの「ウィンドウエリア」、ゆったりしたソファ席が充実の「ウォールエリア」など、共用部エリアを大幅に改装。新たに6店がオープンし、「大人のあそび場」空間となっている。

営業は11時~翌2時、金・土は~翌5時、平日前の日・祝は~23時。9月10日から当面の間は、11時~24時(平日前の日・祝は~23時)。

取材・文・写真/塩屋薫

「BAK」

2020年9月10日(木)オープン
住所:大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪ショップ&レストラン北館6F
営業:11:00〜翌2時(金土曜は〜翌5時、平日前の日・祝日は〜23:00)
電話:06-6372-6300(グランフロント大阪コールセンター)
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、9月10日〜当面の間は、月〜土曜日 11:00〜0:00、平日前の日・祝日 11:00〜23:00

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