うどんスープ漬物など…関西の企業に聞く秋バテに簡単レシピ

2020.9.21 16:15

年間2億食売れているヒガシマルの「うどんスープ」。パッケージの「7つの星」は、「1週間のうち毎日食べて欲しい」という思いがこめられているんだとか

(写真7枚)

やっと秋の空気が感じられて涼しくなってきましたね。この季節は、夏から秋にかけての気温の変化や、暖かい日中から夜にかけての温度の変化などの寒暖の差の繰りかえしで、自律神経系の乱れることにより「秋バテ」が起きやすいんだとか。

今回はそんな「秋バテ」を防ぐために、関西が誇る調味料・うどんスープで有名な「ヒガシマル醤油」の広報さんに、「調理時間15分以内」「材料は普通のスーパーorコンビニで調達可能」「バテた体にぴったり」なレシピをうかがいました!

●「ヒガシマル醤油」(本社:兵庫県たつの市)

淡口しょうゆを中心にさまざまな調味料を展開する会社。400年の歴史を持つ。1964年に誕生した、粉末のつゆの素・うどんスープは関西人の心の味。今回は、人気商品の牡蠣だし醤油、少しの手間で一品を作れる「ちょっと」シリーズの「レンジでちょっと花椒手羽調味料」と3つのメニューをご紹介。

浅漬け。野菜はなんでもOK

◆ うどんスープで「浅漬け」(調理時間10分※浸漬時間は除く)

[材料(2人分)]

・白菜     1枚(100g)

・きゅうり   2本(200g)

・ラディッシュ 2個(20g)

・にんじん   適宜

・うどんスープ 1袋

[作り方]

(1)白菜、きゅうり、ラディッシュ、にんじんは適当な大きさに切る。

(2)ポリ袋に(1)とうどんスープを入れて軽くもみ、冷蔵庫で3時間から一晩ほど漬け込む。

※うどんスープは水に溶かずに、そのまま入れてください。※野菜300gに対し、うどんスープ1袋が目安です。※野菜は種類ごとに別々のポリ袋で漬けると色良く仕上がります。

\ヒガシマル醤油より/

「えっ、うどんスープで浅漬け?」と思われた方、ぜひ一度お試しください。時短でとても簡単。出汁のきいたおいしい浅漬けに、箸が止まらなくなりますよ!

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