ドレッシングで有名な「ピエトロ」（本社：福岡市中央区）のレストランが、商業施設「せんちゅうパル」（大阪府豊中市）に９月７日、オープンする。

関西に唯一あった「ピエトロ」の店舗は昨年５月、商業施設「千里セルシー」の閉館にともない閉店。新店舗「洋麺屋ピエトロ 千里中央店」は、前店からさほど離れない場所に復活することとなった。ピザ窯を備え、焼きたての本格ナポリピッツァや、福岡の本店で４０年にわたり愛されてきたパスタメニューが味わえる。

また、和風醤油味でおなじみのピエトロドレッシングをはじめ、ボトル入りのパスタソースや、通販などでしか買えなかったレトルトのスープ、レストランで使われているガーリックオイルや辛みソースなど、約６０種類のピエトロ商品も販売される。営業は１１時から２２時。