キモイやカワイイなど万博ロゴに反響、吉村知事「いいこと」

2020.8.26 17:30

「こいつがいろんな形になって、いろんなとこに定着していけばすごい面白い」と、2025年日本万博博覧会ロゴマーク最優秀作品に選ばれたチームイナリの代表者・シマダタモツさん(2020年8月25日・大阪市)

(写真2枚)

2025年の『大阪・関西万博』公式ロゴマークが、8月25日に発表。SNSなどネット上では「キモイ」「カワイイ」と賛否両論飛び交っている。

奇抜でユニークなロゴマークは発表された直後から、SNSで「ホラー万博やろ」「気持ち悪い」「ボスキャラ?」という否定的な意見から、「慣れてきたらカワイイ」「まさに生命の輝き、好き」など肯定的な意見まで、反響と話題を呼んでいる。

発表から一夜明けた26日、取材に応じた大阪府の吉村洋文知事は、「最終選考では11人中8人が投票した。ありきたりで誰からの批判も意見もなく発表翌日に忘れられるロゴよりも、あれ? ちょっと奇抜だけど忘れられへんね、というロゴの方がいい」と好印象。

発表直後からロゴをモチーフに創作活動をする人々も続出し、パンやクッキー、羊毛フェルトに擬人化など、SNSはロゴマークであふれており、「面白くて個性的で、いろいろな意見が出るのも、万博をやっていくうえでいいこと」と語った。

今回、最優秀作品として採用されたのはチームイナリが作成した作品。CELL(細胞)をイメージしたという赤い雲のような輪のなかに目玉のようなものが5つ描かれている。

その印象について、「あのロゴは1回見たら一生忘れない。脳裏にへばりつくような。ひとつ言えるのは、僕も昨日見てから忘れられへん」と吉村知事。

今後はこのロゴマークがついたシャツで万博PRをおこなうが、これだけ話題性があればマーケティング戦略としての出だしは好調、「早ければ今日にでも送ってくれるといっている。到着次第、できるだけロゴマークをPRしたい」と語った。

取材・文・写真/岡田由佳子

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