さんまの極秘観察メモ、中川家剛に続き中尾明慶も披露

2020.6.29 07:15

7月1日に65歳の誕生日を迎える明石家さんまと、松尾伴内(写真提供:MBS)

(写真4枚)

バラエティ番組『痛快!明石家電視台』(MBS)で、毎年恒例となった明石家さんまの誕生日企画が、6月29日に放送される。

7月1日で65歳となるさんま。昨年に引き続き、明石家メンバーのひとり、中川家・剛が「細かくチェックしていくと、さんまさんのことが分かるんじゃないか?」と極秘に書き続けていた「さんまの観察メモ」をもとに、さんまの実像に迫っていくことに。

スタジオには、出演者の背後に巨大パネル化した30ページに及ぶ剛手書きの「さんまメモ」が。「肉を食べないと、ライオンみたいになれない」「新幹線のシートは倒さない」「女性の太ももに手をはさんでいると落ち着く」など、気になったメモを元にトークを展開する。

「冷たいぜんざいが好きで、レストランで無くて怒ったことがある」では、剛がゴルフ場で目撃した事実を証言。レストランの店員に対してさんまが、温かいぜんざいを冷たくしてほしいと何度もせまっていたそう。これについてはショージが「なんでも氷を入れるのが好き」とフォローをいれるが、さんまが明かしたあるこだわりに、一同が困惑する。

また、「メガネふきふきクリーナーすぐ買うてまうねん」では、昨年の石垣島ロケでのさんまの行動を明石家メンバーが次々に証言。「眉間の所をかくと、機嫌が悪い」では、さんまの寛平に対する不満が噴き出す場面も。

さらに、さんまと親交のある俳優・中尾明慶からリモート出演でお祝いメッセージも届き、さんまに対して「カッコいいイメージしかない」と公言、自作の「さんまメモ」を披露する。この模様は6月29日・23時56分から放送される。

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