免疫力アップを、今こそ実践したい超簡単みそ汁習慣

2020.4.20 08:00

マグカップみそ汁の例。具材は左上より時計回りに「たたみいわし・大葉」、「ドライトマト・チーズ」、「スナック菓子(じゃがいも)」

(写真4枚)

自炊の機会も増える、コロナ禍で外出自粛の家時間。そこで料理初心者でも気軽にでき、発酵パワーで免疫力アップ効果も期待できる、コロナ対策にぴったりなみそ汁レシピを料理家・平山由香さんに教わった。

「きちんとだしを取らないとおいしいみそ汁は作れない、という思い込みをまずは捨てて」と語るのは、神戸で料理教室「キュイエール」を主宰する平山由香さん。発酵食品の代表であるみそには旨みが詰まっているので、具材によっては、だしでなく水でも十分。「大切なのは、昔ながらの手法でしっかり時間をかけてつくられたみそを使うことです」。

忙しい朝におすすめなのが、マグカップに直接みそと具材を入れてお湯を注ぎ、スプーンで混ぜるだけの簡単インスタントみそ汁。具材はお麩やフリーズドライの野菜、スナック菓子などでもOK。「おすすめはチーズ。三角チーズやクリームチーズから、ちょっと高価なものまで、発酵食品同士のみそとチーズはベストマッチです」。

左は、食べ応えたっぷりの炊き込みご飯のみそ汁。右は、飲み過ぎたときにおすすめ、柿チップスとゆず皮のマグカップみそ汁

冷蔵庫に入れた昨日のおかずも立派なみそ汁の具材に変身。たとえば焼き魚やおでん、きんぴらや晩酌のゆで枝豆など。ここでは、ボリュームたっぷり、炊き込みご飯のみそ汁レシピ(1人分)をご紹介。炊き込みご飯の残りを電子レンジや蒸し器などで温め、お椀に盛る。鍋で昆布だし(120ml)をさっと煮立て、みそ(米赤)小さじ1を溶き入れる。お椀に注ぎ入れ、青ねぎの小口切りと梅干しをあしらう。

食べ過ぎや飲み過ぎで体が重い、なんとなく胃腸の調子が悪いときの体リセットにも、みそ汁は有効。平山さんのおすすめは、みそを湯で溶いただけの、湯溶きみそ汁。「飲み過ぎたときは、そこに酒毒を消す作用のある柿チップスとゆず皮を浮かべたマグカップみそ汁もおすすめです」と、簡単に生活に取り入れられる。

『みそ活。』

料理家・平山由香さんが日々実践する、さまざまなみそ汁とみそを使ったアレンジレシピを紹介

2020年4月10日(金)発売
価格:1650円(税込)
著者:平山由香
発行:京阪神エルマガジン社
A5判・96頁

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