マスク不足をしのぐため誕生、画期的アイテム

2020.4.17 07:00

「快適マスクシート」は、約80mm×150mm(1パック50枚入)

(写真2枚)

紙製品・OPP印刷の総合メーカー「カクケイ」(愛媛県四国中央市)が4月17日、同社初となる「快適マスクシート」の販売をスタートする。

マスク用の素材としても活用される不織布で作られた、使い捨てタイプの同商品。こちらを付け変えることで、市販のマスクを1回ごとに捨てたり、洗ったりしないでも、安価に清潔感が保てるというもの。

「四国中央市は、不織布なども多数手掛ける紙製品の一大産地。当社は通常ラッピング用品が中心ですが、新型コロナウイルス拡大によるマスク不足を受けて、紙製品のメーカーとして社会貢献できることはないかと考え、国産素材を使ったマスクシートの開発に踏み切りました」と、同社社長の井原さんは経緯を説明する。

もともと加工前の不織布の原反(ロール状の紙)が地元に充実していたことも幸いし、企画から約2週間というスピードで商品化。同社にあるクリーンルームを利用して手作業でおこなうため、数量限定ではあるが販売体制が整ったそう。

「快適マスクシート」は、約80mm×150mm(1パック50枚、オープン価格)は、4月17日から全国のドラッグストア・小売店で販売予定。 5月末からは量産化(自動包装)をスタートし、現行の3倍の供給を目指す。

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