緊急事態宣言の効果が顕著に、花見ひかえ閑散とする大阪城

2020.4.12 14:00

閑散とした大阪城。見かけるのは近隣の人らしきひとが健康維持のため散歩をしているくらい(4月11日・大阪城公園)

(写真5枚)

新型コロナウイルス感染症による非常事態宣言の指定地域となった大阪府。ここ数年多くのインバウンド観光客でごった返していた「大阪城公園」(大阪市中央区)は4月11日、ほとんど人がいない状態になった。

2018年には1000万人の観光客が訪れ、2019年の上半期も過去最高のインバウンド観光客が訪れた大阪城公園。新型コロナの感染拡大防止の観点から2月29日以降、「大阪城天守閣」やレストラン・土産店などが入る「ミライザ大阪城」も臨時休業となった。

そのため、お花見シーズンのこの時期、毎年たくさんの人が桜並木の下にビニールシートを敷いて宴会を楽しんでいるが、この日は閑散とした公園内。政府が掲げた健康の維持をするため、近隣住民がペットや日課の散歩をしている程度だった。

そして、1日5000~7000人の入場者が訪れ、国内の城では全国最多の入場者数となっていた「大阪城天守閣」。目の前の広場は見事に人がおらず、観光客を見かけることはなかった。

数カ月前までは、たくさんの観光客で賑わっていた「大阪城公園」。コロナの収束時期は不透明であるものの、収束した暁には、再び賑やかで活気のある状況を取り戻すことを信じている。

取材・文・写真/岡田由佳子

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