「スターバックス コーヒー ジャパン」（本社：東京都品川区）が４月８日、７都府県の「スターバックスコーヒー」の休業を発表。約８５０店舗が対象となる。

新型コロナウイルス感染症対策として政府が発令した「緊急事態宣言」と、各自治体からの要請を受けて、お客と従業員の安全を確保するための対応となる。４月９日から当面の間は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡（一部店舗除く）が休業する。

また、上記以外の道府県に関しても、「座席数を減らし、お客様の座席間に一定のゆとりを持たせる工夫をしてまいりましたが、より余裕のある配置に変更し、営業を継続いたします」と公式サイトにコメントしている。