大阪府が推奨する「ハンドサイン」、府庁にも使う場所が

2020.4.5 13:00

大阪府庁の南側にある府庁本館と別館をつなぐ横断歩道。ここにも信号機は設置されていない(4月1日・大阪府庁)

(写真3枚)

大阪府が4月1日の定例会見で、6日から15日まで「春の交通安全運動」を実施すると発表。吉村洋文知事は、「大阪では『横断歩道ハンドサイン運動』として、歩行者優先とドライバーがお互いの合図を送ることを進めたい」と語った。

現在大阪府では、横断歩道での車の一時停止は16.5%と8割以上が止まっていない状況。府が重点的に進める「横断歩道ハンドサイン運動」は、信号がない横断歩道で歩行者優先を徹底させるために2019年から府民運動として普及させているもの。

「歩行者がドライバーに対してハンドサインで横断することを知らせる、ドライバーも止まってから『どうぞ』とわかる合図をするなど、お互いにハンドサインを送って横断歩道への事故を防いで安全に交通できるようにしてほしい」と吉村知事。

ちょうど大阪府庁の南側には、府庁本館と別館をつなぐ、まさに対象の横断歩道があり、「ハンドサイン運動そのものを知らない職員も多い。府庁の足元でハンドサイン運動をまったくやってない、といわれないよう。当然、府庁周辺でも実践して職員に対しても普及啓発を図っていきたい」と語った。

なお、毎年「大阪城公園」で開催されている交通安全運動キャンペーンは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となる。

取材・文・写真/岡田由佳子

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