山田裕貴の演技論、「情熱大陸」が迫る

2020.1.25 20:00

「新時代の怪優」とも言われている山田裕貴

(写真1枚)

NHK連続テレビ小説『なつぞら』でヒロインの親友役を演じ、一躍全国区となった俳優・山田裕貴。1月から主演ドラマが2本立て続けにスタートし、多忙極める山田を、『情熱大陸』(MBS)のカメラが密着する。

2011年にオーディションで合格し、『海賊戦隊ゴーカイジャー』でデビューした山田。これまでのキャリアを振りかえってみると、大河ドラマ『おんな城主 直虎』、映画『あゝ荒野』、ドラマ『HiGH&LOW』シリーズなどさまざまな作品に出演しており、着実かつ堅実にその道を歩んでいる。

演じる役の幅の広さから「カメレオン俳優」とも言われるが、本人は「俳優ならば当たり前」と意に介さない。どんな役でも「現実に存在するように演じること」がモットーだと話す。

番組では、ドラマ、舞台、CM、雑誌モデルにバラエティーと多忙な日々のなか、合間を縫って友人と大好きな神社仏閣へ小旅行に出かける山田に同行し、俳優業に対する想いに迫る。

今でこそ仕事は順風満帆だが、上京してデビューするまでは悶々と孤独の日々を送ったといい、その時期に路上で出会い聴いたシンガーソングライターと撮影中に再会することに。

さらに、現在放送中の主演ドラマ『SEDAI WARS』『ホームルーム』で、寒風吹き荒ぶその制作現場に、素っ裸で体当たり演技に挑む山田の姿にも密着。この模様は1月26日・夜11時15分から放送される。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本