旧網干銀行の再生、発端は京大院生SNS

2019.11.10 07:30
  • レストランの屋号とした「湊倶楽部」。「湊」はかつての港町として物が集まる場所、「倶楽部」は人が集まる場所という意味を込めたという
  • 絢さんが焼く特製パン。古い建物にふさわしく、流行の「生食パン」とは逆にトーストしてこそおいしい食パン。1斤680グラムと中身がぎっしり詰まっている(972円)
  • 建物の1階。銀行だった頃にカウンターだった雰囲気を感じとることができる
  • 階段の天井部分。安全上、もとあったガラスを付け替えなければいけなかったため、銀行の頭取であった山本真蔵の邸宅にあったステンドグラスを模した
  • 天井の意匠は建築当時のまま。壁も、服飾店時代に貼られた内壁をあえてはがし、レンガ造りの外壁がそのまま内壁として見えるように
  • 建物を購入した鵜鷹司さん(右)とレストランのマネージャー・濱田大規さん
  • レストランの屋号とした「湊倶楽部」。「湊」はかつての港町として物が集まる場所、「倶楽部」は人が集まる場所という意味を込めたという
  • 絢さんが焼く特製パン。古い建物にふさわしく、流行の「生食パン」とは逆にトーストしてこそおいしい食パン。1斤680グラムと中身がぎっしり詰まっている(972円)
  • 建物の1階。銀行だった頃にカウンターだった雰囲気を感じとることができる
  • 階段の天井部分。安全上、もとあったガラスを付け替えなければいけなかったため、銀行の頭取であった山本真蔵の邸宅にあったステンドグラスを模した
  • 天井の意匠は建築当時のまま。壁も、服飾店時代に貼られた内壁をあえてはがし、レンガ造りの外壁がそのまま内壁として見えるように
  • 建物を購入した鵜鷹司さん(右)とレストランのマネージャー・濱田大規さん
(写真6枚)

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